【韓国ワーホリ】ビザ申請時の保険証書は日本の保険でも大丈夫?新たな海外保険は不要だった

「韓国ワーホリで日本の医療保険でビザ申請をする方法」サムネ 準備・生活・日常

韓国ワーホリビザ(H-1)の申請時に保険証書が必要!

駐日本国大韓民国大使館のホームページによると

保険証書(加入期間10ヶ月以上、保障額4,000万ウォン以上医療保険などに加入)

https://overseas.mofa.go.kr/jp-ja/brd/m_1106/view.do?seq=758522&page=1 より

と記載されています。

私はこの条件を見た時、新たに韓国の海外保険に加入しないといけないの…?

けど、新たに海外保険に入る余裕はない… 出費は最小限に抑えたい…

と感じました。

新たに絶対に加入する必要がないのであれば、スキップしたいところです。

そこで海外保険への加入が必要か否か、私の解決法も含めながら紹介していきます。

同じお悩みや疑問をお持ちの方はぜひご覧ください!

海外保険は不要だった

結論から言うと、新たな海外保険への加入は不要でした。

私は日本で加入していた医療保険で許可をもらい、おかげで新たに海外保険に加入する手間とお金もセーブすることができました^^

日本の医療保険で申請する際の注意点

保障額に注意

実は私は、日本で加入していた生命保険と医療保険の2種類の保険証書のコピーを提出しました。

なぜ2種類提出したかというと、どちらか片方だと条件の保障額4,000万ウォンに満たなかったためです。

もちろん一つで補償額を満たしていれば十分ですが、私のようにいくつか保険をかけ合わせて提出することも可能です!

保障額を韓国ウォンにレート換算し、4,000万ウォンを満たしていれば日本の保険でクリアできます。

しかし!

保険証書の件で領事館に後々再訪問しなければならない出来事もあったためこの件についても紹介します。

海外での怪我や病気になった際にも使える保険かどうかに注意

それは提出する保険証書と一緒にその保険が海外に対応しているかどうかが分かる記載がないといけないということです。

日本以外の国で病気や不慮の事故に遭った際にもその保険が適用可能か?ということです。

実際に私が提出した保険証書にはその記載がなく、海外に適応しているかが分かるサイトの案内文でもいいので一緒に準備して再提出をお願いしますと返却されてしまいました ㅠㅠ

保険会社のサイトから海外で病院を受診した場合の請求手続きのページを印刷して保険証書のコピーとともにクリップでまとめて再度提出したら受理してもらえました!

まとめ

日本で加入している保険証書を提出する際には

・加入期間10ヶ月以上

・保証額4,000万ウォン以上(円→ウォン換算後)

・海外適用の記載 

以上の条件が必須と考えておきましょう。

このように、保険証書は日本の保険でも可能ですが、海外に居る際にも適応されるということを証明できる記載があるかも忘れずに確認しましょう!ない場合はサイトなどから見つけ出す必要があります。

少しでも、韓国ワーホリ準備中の方、保険証書についてお悩みの方の参考になればと思います^^

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